化学工業日報に当社の発泡スチロールの仕組み「J-EPS recyclig」が紹介されました。
発泡スチロールを熱溶融しインゴット化する独自のリサイクル方式は、日本の築地市場から生まれました。
40年前、東京築地市場から世界初、日本独自の発泡スチロールリサイクルシステムは始まりました。
このシステムは、長年関わる人々の努力によって、全国2000社、年間3万トン、業界シェア80%という全国発泡スチロールリサイクルシステムへと成長しプラスチックリサイクルの優等生とも呼ばれています。
現在、この方式は海外でも採用され、大きな評価を受けるようになりました。
日本発のプラスチックリサイクルとして認知されるようになったこの日本生まれのリサイクルシステムをわたしたちは「J-EPS recycling」*と名付けました。
* EPS(expanded polystyrene)発泡スチロール
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